鬼ひも川
うどん天下一決定戦で評価部門と売上部門で第1位
二連覇された花山うどんさんの鬼ひも川。
創業明治27年の歴史あるうどん屋で、
現在5代目の橋田高明さんが社長をやってるようです。
この方が8年前くらいに「鬼ひも川」という包装紙をみつけ、
それから麺の幅や太さなどを研究に研究を重ね、復活させたようです。
「鬼ひも川」は2代目の橋田藤吉さんが最初に作ったようで、
天皇家へもうどんを献上されていたようです。
橋田高明さん曰く、
太さは通常時で1mm茹で上がったら状態が1.5mmがベストだと。
また家族から週末くらいはうどんのことは話さないでほしいと言われてましたが、
「空気みたいなもので、無いと死んでしまう」と。
四六時中うどんの事を考えてらっしゃるようで、
家族の方が言うには
寝言で「コシが~」とか、
運転中に「白線がうどんに見える」とか
おっしゃってたようです。
ここまでなると大丈夫かな?って思いますが、
ここまでしないとできないんでしょう。
ちょうどうどんブームが自分の中できてるので、
一度機会があれば食したいと思ったうどんでした。
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